船瀬漁港 ボーリング調査
2010年04月01日 20:13
洲本市五色町船瀬漁港沖の海上で単管足場を設置し調査ボーリングを行った
冬時期、淡路島の西海岸は、強い北西風が吹き、海は大荒れの日が多く、又今回の調査ポイントの水深は満潮時-3.5mにもなり、かなり厳しい状況でしたが、地元の漁協と、大紀海運㈱のご協力により、事故もなく、無事に業務を完了することが出来ました。
2010年04月01日 20:13
洲本市五色町船瀬漁港沖の海上で単管足場を設置し調査ボーリングを行った
冬時期、淡路島の西海岸は、強い北西風が吹き、海は大荒れの日が多く、又今回の調査ポイントの水深は満潮時-3.5mにもなり、かなり厳しい状況でしたが、地元の漁協と、大紀海運㈱のご協力により、事故もなく、無事に業務を完了することが出来ました。
2008年05月20日 13:10
以前は、SOKKIA POWERSET3030R(電子野帳搭載ノンプリズム・トータルステーション)と電子平板(BLUE TREND)の組み合わせに、特定省電力無線ユニットを付けていたのですが、通信関係も少し不安定な時もありました。測距スピードの若干遅く社内では、不満の声がありました。無線機の装着も結構面倒でした。 (〃´o`)=3 フゥ
先日、SOKKIAのSRX5(Windows CE搭載型ノンプリズム・トータルステーション、無線機搭載、自動追尾機能)と電子平板(BLUE TREND)の組み合わせで使用してみました。
SET5Xは、BLUETOOTH V2.0の無線機が搭載しており、電子平板(タブッレトPC)にはBluetooth Ver2.0+EDR対応USBアダプタ(100mぐらいの通信可能)を装着するだけと、コンパクトになり、通信関係も安定している。
SRX5の性能もよく、自動追尾機能により1点の観測時間、測定時間もわずか1~2秒たらず、ストレスを感じることはない。電子平板(タブッレトPC)の方が大変、どんどんポイント(点)が増えてくるため、いそがしい、線と結ぶのが背いっぱいでした。 (;^_^A
現場の条件、人員の条件に対応出来るかな? いろいろやってみたいと思います。
2008年04月11日 18:20
洲本市五色町広石地区の河川のすぐ横の宅地で、
新築予定のK様邸の地盤調査(ボーリング調査)
深さ5mぐらいまで、主に砂と礫の沖積層(軟らかい層)で、
それ以深は、大阪層群と呼ばれる非常に硬い砂層(支持
層)が確認された。
2008年04月09日 18:25
洲本市内で、新築予定のM様邸の地盤調査
深さ20㎝の地盤で、支持力確認のために、地盤の平板載荷試験を行った。
地盤の平板載荷試験
0.25m3のバックホーで、深さ20㎝掘削し、その面で、平板載荷試験を行った。
沈下量は、ごくわずかで、目標の地耐力は十分確認された。
2008年04月04日 18:04
淡路市中田地区の少し高台にある造成地で、
新築予定のS様邸の地盤調査(ボーリング調査)
先にスウェーデン式サウンディング試験を5地点で
調査を行っていたのですが、深部支持地盤の
確認のために、ボーリング調査を行った。
深さ2mぐらいまで、造成による盛土、その下は、
粘土層で、徐々に硬くなり、深さ8mぐらいより、
大阪層群と呼ばれる非常に硬い粘土層(支持
層)が確認された。