電子平板最新状況
以前は、SOKKIA POWERSET3030R(電子野帳搭載ノンプリズム・トータルステーション)と電子平板(BLUE TREND)の組み合わせに、特定省電力無線ユニットを付けていたのですが、通信関係も少し不安定な時もありました。測距スピードの若干遅く社内では、不満の声がありました。無線機の装着も結構面倒でした。 (〃´o`)=3 フゥ
先日、SOKKIAのSRX5(Windows CE搭載型ノンプリズム・トータルステーション、無線機搭載、自動追尾機能)と電子平板(BLUE TREND)の組み合わせで使用してみました。
SET5Xは、BLUETOOTH V2.0の無線機が搭載しており、電子平板(タブッレトPC)にはBluetooth Ver2.0+EDR対応USBアダプタ(100mぐらいの通信可能)を装着するだけと、コンパクトになり、通信関係も安定している。
SRX5の性能もよく、自動追尾機能により1点の観測時間、測定時間もわずか1~2秒たらず、ストレスを感じることはない。電子平板(タブッレトPC)の方が大変、どんどんポイント(点)が増えてくるため、いそがしい、線と結ぶのが背いっぱいでした。 (;^_^A
現場の条件、人員の条件に対応出来るかな? いろいろやってみたいと思います。